夫が失業し収入が途絶えた時に、クレジットカードでキャッシングやリボ払いを利用するようになったのが始まりでした。当たり前のように日常の買い物をリボ払いでするようになり、自分がいくら利用しているのか分からない程、利用額は増えていきました。また、現金が必要となると、クレジットカードでキャッシングをするようになり、さらに消費者金融や銀行系カードローンまで利用するようになりました。借りては返しての状態でした。気付いた時には、自分の力では返済できない程に債務総額が膨れ上がっていました。知人から事務所を紹介してもらい、手続きをしてもらいました。お陰様で今は少しずつ貯金が出来るようになりました。

結婚前から生活費が足りなくなるとキャッシングをしてやり過ごすという生活を送ってきました。「生活費が不足するとカードでキャッシングをして補充すれば良い」という考えでした。結婚後も妻に内緒でカードキャッシングを繰り返していました。しかし、支払いが遅れ始め、督促状が自宅に届いた事で妻にも知られてしまいました。借金を解決するか？離婚をするか？どちらかにしてと妻に言われ、自分の甘さに気付きました。妻が探してくれた事務所へ妻と行き、個人再生手続きをしてもらいました。お陰様で自宅は手放さずに、解決をすることが出来ました。

結婚当初、夫が会社を辞めたのを機に、月々の生活費のためにクレジットカードを利用しました。リボ払いもキャッシングも利用していました。夫が就職後も生活費が足りない時は、キャッシングをして生活費の補填をしていました。数社利用していたと思います。リボ払いの支払も含めると、毎月の支払金額は10万円程になっていきました。パートで働いていましたが、払っても払っても一向に減らない借金に悩んでいた折、友人から任意整理と言う方法を教えてもらいました。受けてもらえる事務所を探して依頼をしました。無理なく払っていきながら、借金をゼロにすることができました。